カードマジック研究室

No. 061

2017年9月8日



"トリック・デック・インパクト"より

先週お知らせしたように、私はいま"トリック・デック・インパクト"(仮称)を書いています。これは(株)東京堂出版から刊行された、"トリック・デック・ミラクルズ"の、小型の続編のようなものです。解説作品数は12種類程度の予定です。

今回は同書に解説されている中から、ひとつのトリックの演技をご覧にいれます。'トーキング・ジョーカー'というトリックで、"トリック・デック・ミラクルズ"に解説されている、'ジョーカーは語る'のパワーアップバージョンです。

https://youtu.be/YLwKaUDWgy8


'ジョーカーは語る'では、デックをマジシャンが持って、相手にジョーカーを好きなところにさし込ませていますが、'トーキング・ジョーカー'では、マジシャンが後ろ向きになっているとき、スプレッドの中にジョーカーを入れさせます。不思議さが格段にパワーアップされていると思います。

使用するデックは、'ジョーカーは語る'とまったく同じ仕掛けのものです。同トリックの解説を読んだ方にも、どうして今回の映像のように演じられるか、なかなか見抜けないかもしれません。"トリック・デック・インパクト"の提供が開始されるまで、期待してお待ちください。