カードマジック研究室

No. 076

2017年12月22日



MN7忘年会にて

2017年12月20日、新宿のマジックバー'手品家'において、MN7の忘年会がありました。私は同組織の会友ですので、参加いたしました。

忘年会が始まる1時間まえに集まり、約1時間、来年1月5日〜8日に開催される、'Tokyo Magic Carnival'についての説明会が行われました。同イベントは、Mr.マリックと澤浩が出演し、ショー、レクチャー、セミナーなどが行われるという、かなり異色なミニコンベンションです。

会場は60名というクロースアップマジック限定のものですので、参加希望者は早くチェックした方がよさそうです。大会全体の申込みではなく、行われるショーやレクチャー単位で、1回6000円で参加できる、というシステムも珍しいものです。私はマリックさんや澤さんによるクリエーターの対話セッションに参加したいと思っています。それぞれによって申込み状況が違っていますが、どれもまだ席は残っているようですので、興味ある方は以下にアクセスして、チェックしてみてください。

http://www.areaq.jp/tokyomagiccarnival/




乾杯!



12月誕生日の渋谷さんと中村さん。



素敵なステージもあります。

忘年会でやるつもりで用意していたのに、結局やらなかったカードマジックがあります。なぜやらなかったかというと、手品家のマジシャンの皆さんが入れ替わり立ち替わり、マジックを見せてくれたので、そこへ私がでしゃばって割り込むのは賢明ではないと思ったのです。

いずれにしても、忘年会で何かやろうとしたことは、私にとってたいへんな収穫を得ることになりました。2日まえから考えて、何と5種類ものトリックを考案することができたのです。

やろうとしてやらなかったカードトリックを、以下のYouTubeにアップロードいたしました。

https://youtu.be/KsX1OrQ6vas


このトリックについては、"トリック・デック・ミラクルズ"に解説されている、'サイド・バイ・サイドと同じトリックデックを使い、ほとんど構成も同じですが、現象が違います。同トリックの解説を見ていただければ、同じ点と違う点が確認できますし、今回のトリックのやり方もわかると思います。

'オートマチックバックチェンジ'の方が、'サイド・バイ・サイド'よりもダイレクトで強烈な現象になっています。ちょっとしたアレンジの違いによって、味わいの異なるマジックになることの一例です。